奈良の歯科、大和高田市の歯医者 たなべ歯科。 インプラント、審美歯科、矯正歯科、歯周病治療など
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仏師が入れ歯を作る?!


たなべ歯科の西垣戸です。


歯は臓器の一部でもあるので、歯科技工には繊細な技術とともに

医学的・学問的な裏付けが要求されます。

このように専門的な技術と知識をしっかり身につけてお仕事をしている歯科技工士さんですが、

昔「歯科技工士」という職業がなかった時代一体、誰が入れ歯などをを作っていたのでしょうか。


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日本で現存する最も古いとされている入れ歯は、

室町時代に作られ使用されていたという総入れ歯だそうです。

ツゲの木を削って作った木製の物だそうですが、

このことから「木を削る仕事」をしていた人が入れ歯を作っていたと思われます。

中でも、「仏師」つまり仏像を彫る仕事をしている人が作っていることが多かったようです。

最初はこの仏師が仏像を彫る仕事の合間に入れ歯を作っていたようですが、江戸時代には入れ歯

だけを作る「入れ歯師」という専門職になっていったそうです。

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歯を失ってしまった場合、現代では入れ歯の他にも

ブリッジやインプラントなどいろいろな選択肢があります。

しかし、どんなに良いものを歯科技工士さんが作ってくれたとしても、

自分の歯に勝るものはありません。

健康な自分の歯をできるだけ長い間使えるように、毎日しっかり歯磨きをしましょう!

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